書道(しょどう)きょうしつでの、１４このおやくそく

書道しょどうきょうしつでの、１４このおやくそく

１．きょうしつのまえには、しっかりとじゅんびをします。

れんしゅう用半紙ようはんし、おせいしょ用半紙(ようはんし)、書道しょどうどうぐ、えんぴつ、消けしゴム、こうひつ用紙ようし、その月つきのお手本てほんがあるかチェックします。まえの月つきのお手本てほんはもってきません。あたらしい月つきのお手本てほんはきょうしつで先生せんせいにもらいます。

2．きょうしつでは、先生せんせいにあったら「こんにちは。」「よろしくおねがいします。」とおじぎをして、ごあいさつをします。

3．おともだちには、いつもやさしくします。

4．おけいこがはじまったら、おしゃべりをしません。

5．おどうぐは、ぜんぶていねいに使つかいます。

6．つくえの上うえは、いつもきれいにせいりしておきます。

7．しせいをただしくして、すわります。からだが半紙はんしのまん中なかにきます。せなかはまっすぐ、つくえとおなかのあいだは、こぶしひとつぶんです。

8．一いっぽんずつていねいにかきます。じょうずにかけることよりもたいせつなことです。

9．よくかけたら「できました」と言いって、手てをあげます。先生せんせいがみてくれるまで、れんしゅうをします。先生せんせいがきたら、よくできた作品さくひんをみせます。よくかけないところをきいてもいいです。

10．かいた作品さくひんは、しんぶんしの上うえにおきます。

11．半紙はんしはむだにしません。しろくあまったところにもにがてな線せんをれんしゅうします。れんしゅうしたあとの紙かみは、さいごにすずりやふでをふいて、かたづけるときにつかいます。

12．小ちいさいふでは、半紙はんしをぬらして、ふでの先さきのすみだけをふきとってかたづけます。大おおきいふでは、おうちにもってかえって、すぐにあらって、つりさげてかわかします。

13．きょうしつはきれいにしてかえります。つかったいすは、つくえにいれましょう。

14．先生せんせいに「ありがとうございました。」とおじぎとごあいさつをしてかえります。